検証・・・My Life-0007
「小学校低学年頃-4 毎朝、納豆!」
記憶の中にある朝の食事は納豆と漬け物とご飯だけ。
たまぁに目刺しもあったのかなぁ・・・。
納豆と漬け物が主だったことは鮮明に覚えている。
俺が小学生の頃、一般家庭では多少の差はあっても
どこの家庭も似たり寄ったりの食卓で、特に俺んちが
貧素ということではなかったと思う。
もっと言うと、ご飯と漬け物だけという我が家よりも
質素な家庭も少なくなかったと思うな。
我が家では、ほぼ毎日納豆が出ていた。
時折、生卵が出ることがあったけど、卵が出たときは
俺も俺の妹たちも大喜び!
でも、1人1個ではなく兄妹3人で2個、親子5人で
3個か4個だったと思う。
今でこそ、卵は10個パックで100円程度でしょ?
1個あたり10円。「お一人様1パック限り!」なん
て時は10円以下でしょ?
俺が小学生の頃(1960年代(昭和30年代))も1個
10円~15円くらいだったけど、当時の賃金水準
から見たら高価なものだったねぇ。卵って。
納豆も1人1パックではなかったけど、1パックは
子供2人には十分な量があった。
で、値段は1パック15円くらい。
納豆は家族5人で2パックだったと思う。
勿論、皆がそれぞれた~っぷりかけて食べられる量
ではなかったけどね。
その食卓に月に数回出る生卵は本当に嬉しかったなぁ。
まずは、絶対卵かけご飯!これが一番だった。
家族5人で3個~4個だから納豆と同じでた~っぷり
かけられた訳ではないけど、でも、その不足分は
納豆が補ってくれた。だから、納豆も食べられて
卵もあるんだから、何となく朝から贅沢しているなって
当時は感じてたね。
納豆と卵と言えば・・・。
当時の納豆は今のようなタレは付いてなくて、カラシ
も付いてなかった。薄皮の中に納豆だけ。
これを丼に2パック入れよくかき混ぜ、醤油をかける。
これだけだった。
で、スペシャル!
それは、納豆をよ~くかき混ぜ、そこに生卵を入れる。
おっと、その前に塩!これは醤油の代わり。
塩を入れてかき混ぜると箸が折れるほど糸立ちが良く
なる。そこへ生卵を落とし、さらにかき混ぜる。
この「納豆&卵」は卵かけご飯の次に好きっだったな。
何で、醤油ではなく塩かというと、納豆の糸立ちが違
うのです。俺は納豆というのはネバ~とした糸がない
のは良い納豆とは思ってない。で、この糸立ちと
生卵は相性が悪い。そう、糸切れするのです。
それで、塩を入れるんです。そうすると、醤油より
糸立ちがするんで、生卵を入れても糸切れがあまり
しないという訳。順番は納豆クリクリ → 塩を入れ
さらにクリクリ → そして卵を入れ軽くクリクリ。
この生卵と塩を入れる順番を間違えると駄目!
至極のスペシャルモーニング!
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