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2007年4月に作成された記事

2007/04/22

パソコンと私-3


【ビジネス用パソコン FACOM 9450シリーズとの出会い】


   なかなか時間というのはあるようで無いものである。
書き始めたブログも欲張って3つもカテゴリーがあるから書くのも
大変である。

 EPSONのPC-286シリーズやNECの98シリーズとの出会いを書い
てきたけれど、コンピュータとの出会いはもう少し前になる。

 パソコンという表現が正しいかは分からないけれど
「ビジネス用パソコン」の
FACOM 9450Ⅱとの出会いが最初である。
この9450Ⅱは1983年4月の発表だから私が出逢ったのはその翌年
の84年か85年頃だったと思う。
この9450は
9450Λ(ラムダ)9450Σ(シグマ)とシリーズが続く
のだが
感動もののマシンであった。

何に感動したかと言うと、全てである。
とにもかくにも、私がコンピュータというものに初めて出会い、
触れたのわけで感動しないわけがないのである。

 ハードウェアのスペックはよく覚えてはいないのだが、勿論
ハードディスクは当然内蔵されていたのである。
凄いのである。凄いのはそれだけではない。
値段も高いのである。当時はリースで使用していたので、
販売価格は知らないがリース料は5年で月に5万とか7万円だっ
と思うので値段は「うん百万円」はしていたとのだろう。

もうひとつ凄いのはソフトウェアである。
表計算やワープロ、グラフソフトがあったし、日本語表記で作成
できるデータベースソフトまであったのである。
名前はEPOCALC、EPOWORD、EPOGRAPH、EPOACEである。
これらをEPOCファミリーと呼んでいたのである。
コンピュータも触ったことがない私が、表計算を使ったのである。
ワープロも使ったのである。勿論グラフもである。
大感動であった。今のEXCELやWORDと比べれば非力ではあった
し、遅かったのも確かであった。だけれど、自身のキー入力も
遅いのだから当時は何ら問題はなかったのである。

それよりも感動したのは業務用アプリケーションを開発できる
EPOACEであった。これは画期的であった。
プログラム作成が日本語表記でできたのである。凄いことでは
なかろうか。今でも私は凄いと思っている。
まずは全体をコントロールする「自動実行」の定義表に
プログラムの流れを記述する。
詳細はもう覚えていないのだが、GO TO・・・・とは書かない。
「次行処理」とか「次項処理」と日本語で書くである。
データベースを参照する定義も「読込」などと書く。
入力用の画面内での流れの定義も
「条件 ××=△△ 次項処理・・・」などと書くから分かりやす
いし、あとからプログラムを見直すのも楽であった。
私は以前の会社で電算室(死語?)のサポートを受けながら
覚えることで自分が所属していた部署の受注や売上管理など
のプログラムを作ったりデータ分析用の
プログラムを作ったりバッチ処理なんかも行っていたのである。

これが私のコンピュータとの出会いであり
この出会いがあったお陰で
今もパソコンから離れられないのである。


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サンドブラストしましょ!-013

ブラスト機にも種類がある
【1-サイフォン式】 


 更新が滞ってしまいました。
これじゃ、なかなか読んでもらえないですね。


 研磨材の話や簡単なブラストの事例を書いてきました。
これまでブラストしたものは、スクラップ置き場から拾ってきた鉄板や
休憩時間に飲んだ缶コーヒーの空き缶。それとZippoの灰皿でした。
これらを会社に数台あるブラスト機を使って処理しました。
 実はブラスト機には種類があります。
ブラストに種類があるの?って思う方もいると思いますが
種類があるんです。種類と書きましたが正しくは噴射方式ですね。
ただ、ブラスト機は写真で見てもそれがどういった噴射方式なのかは
分かりづらいものですので原理的な概略を描いてみました。
噴射方式には大きく分けて・・・
 
サイフォン(吸い上げ)式
 重力(落下)式、そして
 直圧(加圧)式
があります。パワーは上から順に強力になっていきます。
まずはサイフォン式です。
[サイフォン式ブラスト機]

このサイフォン式は圧縮空気を作るエアーコンプレッサー
に繋がったホースから送り出され、先端のブラストガンの部分
で研磨材を吸い上げ、吹き付ける方式のものです。
コーヒーをたてる
コーヒーサイフォンと似てますね。
サイフォン式は研磨材を吸い上げるために圧縮空気のパワーを
使いますので、研磨材が飛び出すパワーは弱くなります。
ですので、分厚い塗装やメッキを剥がしたりするにはパワー
不足な感があります。パワー不足ということはブラストはできる
けれど時間がかかると言うことですね。
しかし、このカテゴリの10「ブラスト実践-その4」でZippoの
灰皿をブラストしたのはこのタイプのブラスト機ですので
パワフルでなくても、ブラストするもの次第で十分機能は発揮
してくれます。
例えば、ガラス工芸なんかには最も向いているかも知れません。
ガラス工芸についてはその内書こうと思ってます。
ちなみに、ホームユース向けのブラスト機はこのタイプが多く
出回っているようです。

次回は重力式について書く予定です。
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